毎日健康サロン市民公開講座「がん治療最前線」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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毎日健康サロン市民公開講座「がん治療最前線」(毎日新聞大阪開発・樹状細胞免疫療法懇話会主催、毎日新聞社広告局後援)が11月10日、福岡市中央区のホテルニューオータニ博多で約200人が参加して開かれた。テーマは「免疫細胞療法とハイパーサーミア(温熱療法)」。本来、からだに備わっている免疫の力を活用した免疫細胞療法とハイパーサーミアの併用治療などについて、5人の専門家による講演があった。また、樹状細胞免疫療法懇話会世話人で薬院CAクリニックの森崎隆院長を座長にパネルディスカッションも行われ、「初期の乳がんだが、免疫療法や温熱療法で手術をせずにすむのか」「乳がんの手術を受けたが、温熱療法だけを続けてもいいのか」など、参加者からの切実な質問に答えた。 ■特別講演
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