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がん治療最前線
  ハイパーサーミア(がん温熱治療)  
   
 

  「がんの集学的治療と温熱治療」
  
−2009年1月17日開催−
  毎日健康サロン市民公開講座「がん治療最前線」を大阪府豊中市で開催。

 
  会場
   

毎日健康サロン市民公開講座「がん治療最前線」(毎日新聞大阪開発主催、毎日新聞広告局後援、医療法人友紘会彩都友紘会病院協力)が1月17日、大阪府豊中市の千里ライフサイエンスセンタービル5階のライフホールで約450人が参加して開かれた。テーマは「がんの集学的治療と温熱治療(ハイパーサーミア)」。がんの標準的治療である手術や放射線治療、抗がん剤治療に、注目されている温熱治療や免疫療法などを組み入れた集学的治療の必要性とその治療効果やがん治療の最新情報などについて、4人の専門家がわかりやすく講演した。また、参加者の質問に答える形で、医療法人友紘会の林豊行理事長を座長に、パネルディスカッションも行われ、患者・家族らの切実な声に応えた。

開会のあいさつ
  医療法人友紘会理事長
林  豊行
 
 
特別講演
  「がんの低侵襲治療―IVR、放射線治療、温熱療法
大阪大学大学院教授
中村 仁信
 
       
  「がん難民にならないために」
京都府立医科大学名誉教授
医療法人恒昭会藍野病院名誉院長
近藤 元治
 
       
  「温熱療法を中心としたがんの集学的治療」
医療法人共愛会戸畑共立病院がん治療センター長
今田  肇
 
       
  「がんの集学的治療における温熱療法・免疫療法」
大阪ガン免疫化学療法センター院長
元大阪大学医学部講師
武田  力
 
 
「パネルディスカッション・質疑応答
 

・座長
 林  豊行

・パネリスト
 中村 仁信
 近藤 元治

 今田  肇

 武田  力

 
       
   

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パネルディスカッション・質疑応答
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